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ガレリア竹町通商店街

ガレリア竹町の歩み

明治以前、侍の時代から連綿と続いてきた竹町。
大分で最も古い歴史をもつ竹町の歩みは、そのまま大分商業界発展の歩みでもある。

江戸

府内城の城下町通用門「出口」(客馬車の発着所)に通じていたことから、府内交通の要衡としてにぎわう。

明治

●38年、新しく鉄道が整備され、一気に近代化の波が押し寄せ、ハイカラな専門店街としての躍進を図る。
●初めての商店会「竹町尚栄会」設立。会の話し合いによって、商店街全体の振興を図る、という近代の「まちづくり」でした。

大正

●竹町が守護神として祀った「宮地嶽神社」の縁日「二の日」にあやかり、毎月二日、十二日、二十二日に夜市を開催。大分の名物市としてにぎわう。
●当時のキャッチフレーズは「二の日・二の日の竹町夜市」

昭和

●4年、県下初のアスファルト道路が竹町に走る。
●20年、終戦一ヶ月前の空襲で、竹町商店全焼。
●鉄筋造、カラー舗装による竹町通商店街初代アーケード完成。あらゆる物が揃った県都中心の専門店街として再スタート。

平成

●6年、未来の新商業都市創造を目指して、新アーケード・カラー舗装完成。「ヒューマン・サンクチュアリー=人間のための楽園」をコンセプトにした開閉式ドームアーケード「ガレリア竹町」誕生。四季の移り変わり・光・風・が体感できる、商業空間を目指す。
●26年、アーケード天井を改修と同時に照明をLEDに変更。次の時代に向けて心新たにリニューアル。

大分市竹町通商店街振興組合

(ガレリア竹町サービスセンター)

住所

大分県大分市中央町3丁目6-7

営業時間

営業時間 : 9:00〜18:00 日・祝休み
電話: 097-534-5745
メール: smile@takemachi.jp